忍者ブログ
  • 2024.04
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • 2024.06
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【2024/05/04 13:07 】 |
国際基準にのっとったJCSS分銅
ISO9001やISO14001などの規格をとられた工場は
沢山あると思いますが、

そういった工場が、管理している分銅や、はかりはしっかりと
ISO要求事項に適合したJCSS校正証明書で管理されているかと
いうと、少し疑問におもいます。

ISOの普及はしっかりとしているのですが、
JCSSの普及は、まだまだです!

なぜなら、質量のトレーサビリティの概念がしっかりと定着して
居ないからだと思います。

現在、多く使われている国などの計量検査所で行われている
基準分銅制度では、ISOの求めている質量のトレーサビリティが
とれていないのです

ISO要求事項を満たしているトレーサビリティがとれた校正証明書は
JCSSの校正証明書なのです、

それは、「不確かさ」が明確に記されていない
器差0で証明書を発行してしまう基準分銅の証明書では
トレーサビリティが取れていないのは当たり前のことなのです


だからこそ


ISO9001やISO14001などの規格をとられた工場に

ある器物(分銅やおもり)はJCSS校正証明書によって不確かさがついた
モノを使わなければならないと思います!
PR
【2011/04/28 02:53 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
| ホーム | JCSS分銅のブログについて>>
有り難いご意見
貴重なご意見の投稿














虎カムバック
トラックバックURL

| ホーム | 次ページ>>