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【2024/04/23 20:31 】 |
国際基準にのっとったJCSS分銅
ISO9001やISO14001などの規格をとられた工場は
沢山あると思いますが、

そういった工場が、管理している分銅や、はかりはしっかりと
ISO要求事項に適合したJCSS校正証明書で管理されているかと
いうと、少し疑問におもいます。

ISOの普及はしっかりとしているのですが、
JCSSの普及は、まだまだです!

なぜなら、質量のトレーサビリティの概念がしっかりと定着して
居ないからだと思います。

現在、多く使われている国などの計量検査所で行われている
基準分銅制度では、ISOの求めている質量のトレーサビリティが
とれていないのです

ISO要求事項を満たしているトレーサビリティがとれた校正証明書は
JCSSの校正証明書なのです、

それは、「不確かさ」が明確に記されていない
器差0で証明書を発行してしまう基準分銅の証明書では
トレーサビリティが取れていないのは当たり前のことなのです


だからこそ


ISO9001やISO14001などの規格をとられた工場に

ある器物(分銅やおもり)はJCSS校正証明書によって不確かさがついた
モノを使わなければならないと思います!
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【2011/04/28 02:53 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
JCSS分銅のブログについて
はじめまして!!ミッチーと、申します!!

このJCSS分銅のブログっというJCSS分銅についてのブログを
書かせていただく事になりました!

っと、言うよりも、自分ではじめようと思ってはじめましたw



なぜ、このブログをはじめたんですか?っと、思ったかたもいらっしゃるかもしれません。


やっぱり、JCSS分銅っと言われても一般の方たちは分からないですよね?

もちろん、JCSS分銅の事についてご存知の方も多数いらっしゃるでしょう。
しかし、現状ではISOの検査をする方ですら、トレーサビリティの取れた分銅って言うものが
どういったものかわかってらっしゃらない方が多数居るのです。


ISOの要求事項を満たす書類として、JCSSの校正証明書は大変有効なものなおです。
しかし、ISOの要求事項をみたしていない、計測のトレーサビリティの取れていない
基準器検査の成績書であったり、実用基準用の社内検査成績書を
校正証明書として扱っている場合もあります。

こういった、ISOでせっかく品質のシステムを構築したのに、根幹にある
器物の校正証明書で、品質を保証できていなければ

ISOの品質システム自体が意味のないものになってしまいます!こんな事に
なってしまってるんです!


こんな風になってしまってる現状をどうにかしたいと思い

ブログを立ち上げました!


これから少しずつ更新していきたいと思っていますので
末永くよろしくお願いします!!
【2010/11/12 16:39 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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